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    ANAのブラックフライデーセールでiPad mini(第7世代)を購入

    ANAのブラックフライデーセールでiPad mini(第7世代)を購入

    2024年11月20日(水)10時から12月1日(日)23時59分迄の間で実施されている、ANAのブラックフライデーセールで、iPad mini(第7世代)を購入しました。

    9月に購入したiPad Airに続いて、今年2回目のApple Rewards Store ANA Mall店でのiPad購入です。

    そこで今回は、私がANA Mallの「Apple Rewards Store」でiPad miniを購入した理由と、購入したモデルを紹介します。

    目次

    本当はJAL Mallを利用したかった⋯

    先日投稿しましたが、私は今年ANAのSFC修行の一環としてANAカードの400万円チャレンジを行っていて、それが無事10月15日時点で達成しました。

    なので今後はJALのグローバルクラブ入会を目指すうえでも、JALカードの決済を増やしたかったので、本当はJALの「Apple Rewards Store」を利用したかったのですが、今回JAL MallのApple Rewards Storeではブラックフライデーに合わせて特にマイルが還元されるキャンペーンを実施していなかった為、今回はANA Mallを利用しました。

    ちなみに私が購入したモデルは「iPad mini Wi‑Fi + Cellularモデル 128GB – スターライト」で、定価は104,800円です。

    これをApple Rewards Store JAL Mall店で購入すると952マイル貯まるのに対して、AMA Mall店だとブラックフライデーセールで還元率が7倍になり、7,336マイルも貯まります。

    いくらJALのLife Status ポイントを貯めるためといっても、6,384マイルの差は大きすぎました。

    以前iPad Airを購入した時もそうでしたが、ANA Mallの「Apple Rewards Store」では結構頻繁にマイルが多く還元されるキャンペーンを実施しています。

    それに対してJAL Mallではあまりそうしたキャンペーンをやっていない印象です。

    来年以降はJGC修行の一環でJAL Mallを利用することも多くなると思うので、もう少しマイルが多く貯まるようになると、個人的には嬉しいです。

    iPad miniを購入した理由

    私は今年の9月に13インチiPad Airを購入しましたが、それ以外に第3世代のiPad Pro 12.9インチを持っていて、今回買ったiPad miniと合わせて、現在は3台iPadを所有しています。

    第3世代のiPad Pro 12.9インチは結構重いので、今となっては外に持ち出すことは無く、自宅でサブディスプレイ的に使っています。

    iPad Airも13インチだと617gと結構重いので、たまにカフェなどに持ち出すことはありますが、やはりほとんど自宅で使っています。

    なので今年のSFC修行中は、1度もiPadを持って出かけることはありませんでした。

    空港での待ち時間や機内の中では、スマホで動画を見て時間を潰すことが多かったですが、ただどうしても、少し画面が小さいかなと思うこともありました。

    これがiPad miniだとだいぶ軽くなるので、もっと気軽に外に持ち出せるんじゃないかなと思っています。

    なので動画はもちろん、電子書籍を読む機会も増えると思うので、今後のマイル修行を見越して今回新たにiPad mini購入しました。

    Wi‑Fi + Cellularモデルを購入した理由

    私が今回購入したiPad miniはWi‑Fi + Cellularモデルです。

    ちなみに私はこれまでiPadを数台、またAndroidのタブレットも購入したことがありますが、その全てはWi-Fiモデルです。

    利用するのは自宅がメインで、外出先で使うといっても、基本的にはWi-Fi環境が整っているカフェやホテルなどがほとんどだったので、特に不便はありませんでした。

    なのになぜ今回セルラーモデルを購入したかと言うと、今後は外に持ち出すことが増えるので、「Wi-Fiが繋がらない場所で使う機会が増えるかも」という漠然としたものです⋯。

    もちろん、Wi-Fiが繋がらない場所でもスマホのデザリングを使えば問題ありませんが、ちょっとした手間と、スマホの充電が早く減るデメリットもあります。

    また来年以降は海外に行く機会も少し増やしたいので、その時iPadでeSIMが使えたほうが便利だなと思ったのも、大きな理由の一つです。

    特に海外の場合、普段使っているスマホを持ち歩いて、万が一盗難に合うリスクを考えると、iPad miniを持って出歩く方がまだ少しだけ安心です。

    ただ、それだけの為に、「Wi-Fiモデル」と、「Wi‑Fi + Cellularモデル」の差額26,000円の価値を見出すかは難しいところですが⋯、後から後悔したくなかったので、今回は「Wi‑Fi + Cellularモデル」を購入しました。

    SIMカード選びはこれから

    Wi‑Fi + Cellularモデルを購入したと言っても、Wi-Fi環境以外で使うには当然SIMカードの契約が必要になってきます。

    ちなみにiPad mini Wi‑Fi + Cellularモデルには物理SIMのスロットはなく、eSIMのみの対応です。

    なのでeSIMに対応した通信事業者から選ぶ必要があります。

    またiPadは音声通話機能が搭載されていないので、契約するのはデータ専用SIMで問題ありません。

    ただそれでも各キャリア・格安SIM、たくさんのサービス事業者がありすぎてどれを選んで良いか迷っています。

    もちろんWi-Fiで繋げている分には特にSIMカードの契約はしなくても全く問題ないので、自分に合うSIMカードはどれなのか、ゆっくり比較をしながら選んで行きたいと思います。

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