4月29日(火)〜5月1日(木)の2泊3日で、JGC修行と旅行を兼ねて、香川県に行ってきました。
これまで四国は愛媛県に2回行ったことがありますが、香川県に行ったのは今回初めてです。
香川県というと「うどん」と「瀬戸内海」イメージが強く、恥ずかしながら、それ以外はあまり良く知らなかったのですが、今回始めて旅行をして、大好きになりました。
そこで今回は、JGC修行で香川県を選んだ理由と、その魅力を紹介したいと思います。
香川県に決めた理由
まず今回の旅行先を決める大前提として、
- 行ったことが無い県
- 航空券代、宿泊費含めてなるべく安く
というのが私の中でありました。
その中で、これまで行ったことが無い愛媛以外の四国3県が候補に上がり、航空券代、宿泊費含めて探した時に、香川県が私にとっては一番良さそうだったので、決めました。
ちなみに私は楽天トラベルで高松市の中心繁華街、古馬場町のホテルを予約しましたが、2泊で16,000円程。
物価高騰、またG.W期間中でこの金額は驚きでしたが、立地と部屋も良かったので、また今度高松に行く機会があれば、泊まりたいなと思いました。
今回往復の座席は「クラス J」にしましたが、合計で35,642円。

これもG.W期間中の羽田からのフライトで考えると、他の行き先に比べて安い方でした。
JMB elite Plus 達成まで236ポイント
今回のフライトで、life status ポイントは10ポイント貯まり、合計264ポイント。
JMB elite Plusは500ポイントで達成するので、残り236ポイントです。

その先の、JALグローバルクラブ(JGC)入会までは、まだまだ時間がかかりそうです…。
香川県はコンパクトで観光もしやすい
今回の旅行はほぼノープランで、二日目に「金刀比羅宮(こんぴらさん)」に行く事と、「うどん」を食べる以外は何も決めずに行きました。
ただ香川県はその面積が47都道府県中47位と最も小さく、移動も電車で結構効率よく回れるので、思っていたよりも多くの観光スポットを回る事ができました。
「女木島、男木島にも行ってみたい。でも時間的に難しいかな…。」と思っていましたが、ただフェリーに乗るだけなってしまいましたが、行くことができました。







行った時はちょうど、瀬戸内の島々を舞台に、3年に1度開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2025」の開催時期でしたが、残念ながらそれをゆっくり見ることはできませんでした。

もしチャンスがあれば、今年もう一回行ってみたい。
そう思わせてくれる今回の旅でした。