週末の9月28日(土)、29日(日)の1泊2日で、SFC修行と旅行を兼ねて、岡山県倉敷市に行ってきました。
夏の暑さもだいぶ和らいで来て、絶好の観光日和でした。
今回はSFC修行で岡山県を選んだ理由と、現地でお得に宿泊ができる、ふるさと納税の活用方法などもご紹介します。
岡山県倉敷市に決めた理由
私は8月末日時点でプレミアムポイントを21,824獲得していて、目標の30,000ポイントまでは残り8,176ポイントまで来ていました。
そのうち5,720ポイントは羽田⇔那覇で獲得する予定だったので、残りは2,456ポイント。
そこで2,456ポイント以上を往復のフライトで獲得できる空港を探したところ、羽田⇔岡山が、プレミアムクラスだと2,580PP獲得できる事が分かり、また土日のフライトでも、私が予約した時は航空券、宿泊代共に比較的安かったので、今回は観光も兼ねて岡山県倉敷市に行くことに決めました。
ちなみにPP単価は16.8円だったので、効率だけを考えればあまり良いとは言えませんが、これまで行ったことが無い場所だったので、個人的にはすごく良い選択だったなと思っています。
倉敷観光1泊2日
1泊2日の旅行でしたが、岡山空港着がお昼過ぎ、岡山空港発が夕方と、丸1日現地の滞在時間が取れたので、比較的余裕をもって観光をすることができました。
テレビの情報番組で良く見ていた倉敷美観地区もゆっくり散策でき、一度行ってみたかった大原美術館にも行けたので、個人的には十分満喫する事ができました。
ただ、国産ジーンズ発祥の地でもある「児島」にも行きたかったのですが、宿泊した倉敷駅近くからは意外と距離があり、時間の都合上、今回行けなかったので、いつかまたゆっくりと訪れてみたいなと思いました。
宿泊はふるさと納税を活用
ちなみに今回宿泊したホテルは、「楽天ふるさと納税」で倉敷市に寄附をして、返礼品としていただいた「楽天トラベルクーポン」を活用しました。
楽天トラベルのふるさと納税クーポンは、応援したい自治体に寄付すると、楽天トラベルでの宿泊予約に使える寄付金額の最大30%クーポンが返礼品として受け取れます。
またこのクーポン有効期限が2023年4月19日から伸びて、寄付後約3年以内に変更になり、とても使い勝手がよくなっています。
もちろん楽天トラベル利用分の楽天ポイントも貯まります。
この、ふるさと納税で寄附した場所を実際に訪れて、観光や食事、宿泊でまたお金を使うというのは、個人的には一番良い「ふるさと納税」の活用の仕方かなと思います。
ちなみに岡山県倉敷市の場合、寄附額ごとに下記のクーポンが用意されていました。
短いフライトでプレミアムクラスはもったいない?
羽田空港⇔岡山空港は約1時間20分のフライトです。
今回はプレミアムポイントを多く獲得するのが目的だったのでANAのプレミアムクラスで搭乗しましたが、80分のフライトでプレミアムクラスを利用するのは、自分には少しもったいないかなと思いました。
もちろんシートにゆとりがあって食事がつくのは嬉しいですが、80分のフライトだと、ゆっくり食事をするほどでは無いですし、離陸後機体が安定してから着陸態勢に入るまでの時間も短いので、リクライニングできる時間も限られています。
正直移動するだけなら普通席で全然良いなと思いました。
ただ空港に着いてから優先的に降りられるのはありがたくて、それだけで普通席よりも10〜15分ぐらい降機の時間が変わって来ると思うので、着いたら直ぐに予定があって、急いでいる時に利用するのは良いなと思いました。