2026年4月23日に、ANA(全日空)のホームページ上に公開された、「ANAマイレージクラブ会員規約ならびにANAスーパーフライヤーズ会則改定のお知らせ」。

2024年1月にはJALが新しく「JAL Life Status プログラム」を導入したので、ANAも近いうちにANAスーパーフライヤーズカード(SFC)の取得方法やサービス内容に、なんらかの変更をするであろうとは思ってはいましたが、今回発表された改定内容は、私が想像していたよりも、遥かに厳しいものでした、、。
リニューアルされるANAスーパーフライヤーズカードの内容は?
まず今回発表された大きな変更点は、今までは1つだった「ANAスーパーフライヤーズカード」のサービス内容が、「ANAスーパーフライヤーズカード SFC PLUS」と「ANAスーパーフライヤーズカード SFC LITE」の2つの区分に分かれた点です。

この2つの区分は、ANAカード・ANA Pay 年間決済額が300万円以上が300円未満かで分かれることになります。
そしてこの区分変更によるサービス内容の決定的な違いは、ANAラウンジを使えるかどうかです。
これまでであれば、一度スーパーフライヤーズカード(SFC)を取得すれば、ANAのラウンジを生涯使えるという点に魅力を感じて、いわゆる「修行」をしていた人も多いと思うので、今回の改定は、せっかくお金と時間をかけて取得した人にとっては(私も含めて、、)残念な内容ではないかと思います。
なぜサービス内容をリニューアルするのか?
なぜ今ANAは、スーパーフライヤーズカードのサービス内容を変更するのか?
その答えは全日空に直接確認しないとわかりませんが、ネット上で多く上がっている声としては、
- ラウンジの混雑緩和の為
- SFC取得後の利用率低下対策
- コスト増
などが多く言われています。
ちなみに私は2024年にSFC修行をし、ほぼプレミアムクラスで搭乗したので、ANAラウンジも利用することができましたが、言われている程、混雑しているとは思いませんでした。
ただSFC取得後のサービス利用低下は間違いなくあります。
そもそも今、私がANAに搭乗するのは年2〜4回で、ANAカードの利用に至っては、修行の際は年間400万円以上使いましたが、今は100万円以下です。

ANAカード・ANA Pay 年間決済額300万円以上を目指すか?
では今後、「ANAスーパーフライヤーズカード SFC PLUS」になるために、ANAカード・ANA Pay 年間決済額300万円以上を私が目指すかと言えば、それは無いと思います。
基本的にクレジットカードはそのサービスに合ったクレジットカードで決済するが最も還元率が高く、ポイントも高くなるため、私は普段数枚のクレジットカードをそれぞれのサービスで使い分けています。
なのでせっかく「ANAスーパーフライヤーズカード SFC PLUS」になれたとしても、それ以外のカードで受けれられる恩恵が少なくなってしまうので、無理に年間のカード決済をANAカードに集約すると結果的に損することも出てきます。
また私はラウンジや機内で基本的にアルコールを飲まないので、それほどANAラウンジのメリットを享受していませんでした。
仮に「ANAスーパーフライヤーズカード SFC LITE」になって、ANAラウンジが使えなくなっても困らないので、今後は無理に「ANAスーパーフライヤーズカード SFC PLUS」を目指すことは無いと思います。
新しいサービス導入は2028年4月1日から
今回の「ANAスーパーフライヤーズカード」リニューアルは、2026年12月16日から2027年12月15日までの判定期間を経て、2028年4月より新しい区分でのサービスがスタートします。

今はJALのグローバル会員を目指しているので、どうしてもJALの利用が多くなってしまっていますが、リニューアルまでにもう少しANAも利用したいなと思います。

